Best Places to Go in Melbourne | Pan Pacific Concierge Recommendations

コンシェルジュのおすすめ

コンシェルジュのおすすめのシティを代表する観光スポットをたくさんご覧になってください。パンパシフィック メルボルンの周辺の様子を探索したい場合は、こちらの メルボルンのおすすめスポットのリストをご覧ください。

専門のコンシェルジュ チームがお客様の旅行プラン作成をお手伝いします。日帰りツアーや旅行の手配はもちろん、お奨めのご紹介や予約の手配をいたします。

サウスワーフおよびサウスバンク

メルボルンのサウスワーフとその近くのサウスバング地区はヤラ川から南にのび、歩行者がシティの魅力的な景色を眺めながらウォータフロント沿いに歩けるようになっています。 公開アートをふらっとのぞいたり、ワールドクラスのレストランや人気の観光名所に立ち寄ったりしてお楽しみください。

サウスワーフの中心に位置するパンパシフィック メルボルンにご宿泊のお客様の場合、 メルボルン コンベンション&エキシビションセンターや ポリーウッドサイド号 大型帆船の見学や、DFOサウスワーフでのお買い物も、すべて徒歩圏内です。

ナショナル ギャラリー オブ ビクトリア

ナショナル ギャラリー オブ ビクトリアは、1861年に設立され、オーストラリアで最大規模かつ最多来場者数を誇る施設です。

コレクションは2つのコンテンポラリーな建物に分けられており、サウスバンクの芸術指定地区のNGV Internationalには、印象的な諸外国の芸術コレクションが収蔵されています。一方、Federation Square(フェデレーション スクエア)のイアン ポッター センターには、植民地時代から現在に至るまでの素晴らしいオーストラリア生まれの芸術コレクションと他国生まれの芸術コレクションが収蔵されています。両方の会場のコレクションは約90,000点になり、定期的に入れ替えながら一般公開しています。

ギャラリースペースはどちらも無料で入場できますが、時折行われる特別展示の場合はわずかに入場料がかかります。芸術をこよなく愛する人や、入場料に敏感な家族連れにとってはどちらのギャラリーもメッカです。トップアーティストとデザイナーとのコラボレーションにより誕生した、ユニークな作品のシリーズのデザインストアにぜひお越しください。

全豪オープン

メルボルンのスポーツをこよなく愛する人たちに影響する、毎年の 全豪オープン 。1月の最後の2週間には、 メルボルン公園のロッド レーバー アリーナ、ハイセンス アリーナ、マーガレット コート アリーナに数千人ものテニスファンが集結しました。

1905年に創立された全豪オープンは、全仏オープン、全英オープン、全米オープンに先立つ四大グランドスラム イベントで、最初に行われます。全豪オープンは、テニスファンなら誰にとってもマストな試合です。パンパシフィック メルボルンのお客様は公共交通機関を利用して会場まで簡単にアクセスできます。

Queen Victoria Market(クイーン ビクトリア マーケット)

大掛かりな クイーン ビクトリア マーケット の建築は19世紀にさかのぼります。周囲の市場のスペースが全体で7つの市のブロックに広がり、生鮮食品の購入、衣類、ジュエリー、美術工芸品、土産物などで人々をひきつけています。

南半球で最大の屋外マーケットのクイーン ビックは、メルボルンの施設であり、最も古い市場ホールで、高級な肉やパンのほか、熟練の技のショコラティエが集まっています。ショッピングバッグを持参してください。もちろん店内での買い物に備えてお財布も忘れずに。

散策して最大の成果を得るには、この目が市場の歴史について詳しく学べるウォーキングツアーを予約し、一番のお買い得商品や美味しいもの情報をこっそり入手することです。市場は月曜日と水曜日を除き、毎日開いています。日曜日にはたくさん集まるお客様を楽しませる生演奏があります。

Royal Botanic Gardens (王立植物園)

Royal Botanic Gardens (王立植物園) の歴史は、エンジニアリングの美を物語っています。ちょうどサウスバンクとメルボルンCBDの南東に、かつて沼沢地であったところが、60年の歳月をかけて壮大な38ヘクタールの都会のオアシスへと変貌を遂げました。

静かな湖と手入れの行き届いた芝生の間に考え抜かれた配置された約8,500種の植物はオーストラリア内外からのもので、人気の高いFern Gully(シダの渓谷)、Australian Forest Walk(オーストラリアの森林散歩)、Tropical Glasshouse(熱帯温室)、Southern China Collection(中国南部のコレクション)、を含む31の植物コレクションで構成されています。

平日や週末は常に都会の喧騒から逃れる静寂のオアシスのような存在のこの庭園では、ハイティーや水路をボートを漕いでまわるイベントからアボリジニの遺産を歩いてまわる講座や芸術クラスまで、毎日さまざまな催しが行われています。

スプリング レーシング

メルバーンは メルボルンはオーストラリアのスポーツの中核の街ですが、このタイトルはAFLについてのみ指すものではありません。競馬は非常に広く普及しており、10月と11月にビクトリア州の首都内外の競馬場で開催される スプリング レーシング カーニバル は、3200メートルを超える メルボルン カップと並ぶ盛大なスポーツイベントで、これを超える規模のものはほかにはありません

メルボルン カップは遡ること1861年、胴元と、最高のレース用の衣装に身をまとったファッションを愛する人がフレミントン競馬場に向かい、1日かけて興じる大きな娯楽でした。一番魅力的に見えるように着飾り、1杯のシャンパンを手に、オーストラリアが国をあげて観戦するレースのカウントダウンを楽しみましょう。

熱気球乗り

メルボルンがここまで活気づいてきたのには特別な何かがあります。シティをせわしなく急ぐ人々、メルボルン クリケット競技場、王立植物園、高くそびえる王立博覧会などの高層建築やランドマーク。朝日に触れて新しい1日が始まります。メルボルンの上空を日の出の頃に熱気球で飛ぶ小旅行は幻想的なものです。もちろん、夜に飛んでも素晴らしい体験が待っています。

町や地方に向かい、うねる丘や絵のような町や広大な農場やブドウ園の間を蛇行するヤラ川を眺められるヤラバレーでの熱気球体験も同じく素晴らしいものです。

都会でも地方でも、メルボルンまたはヤラバレーの上空を行く熱気球の飛行プランを Picture This Ballooning または Global Ballooningで予約すると、メルボルンでの冒険が忘れられないものになります。 

メルボルン コンベンション&エキシビションセンター

  メルボルン コンベンション&エキシビションセンター (MCEC) は、パンパシフィック メルボルンの目と鼻の先にあり、1年を通して多数のさまざまなイベントの要望に応じています。

オーストラリアで一番の受賞歴を誇る会議やイベントの会場のひとつがMCECで、国際的な講演者を招いたり、ガラディナーを開いたり、ドラマティックなコンサートを開催したりしてきました。MCECは多くの素晴らしい会議スペースを提供し、地元産の食材と最先端技術を使用した館内用ケータリングも行っており、次にイベントを開催される方に便利なロケーションであれば、ぜひ利用をお勧めしたい会場です。