気になるシドニーの人気スポットを、アーティスティックかつ素敵に、そしてあなたと大切な方々を入れて記憶を写真に刻むとしたら、どのような画にしたいですか？

2つのサービスを同時に提供する、起業家精神あふれるアマチュアカメラマンがいますが、いかがでしょうか。クリエイティブな人々が徒歩ツアーに案内しつつ、あなたの専属フォトグラファーも担ってくれます。

シドニー在住のエイブリー・ガーバーディングによる、2時間の市内ポートレート セッションから始めましょう。エイブリーは歴史的な建造物に立ち寄りつつ、ハイドパークや王立植物園の美しさを紹介してくれるでしょう。もちろん最高のシャッターチャンスを演出するためです。

ツアー（と写真撮影）の締めくくりはシドニー オペラハウスとハーバー ブリッジ。シドニーの写真に不可欠なスポットをコレクションにしっかりと加えることができます。最近投稿された、お客様の絶賛レビューをご紹介します。「ガイドとのおしゃべり、訪れた場所、撮った写真。そのすべてに大満足です。」

世界遺産に登録されているブルー マウンテンで1日過ごすことをお考えですか？ それなら、地元のフォトグラファー兼認定パークガイドのマット・テュアポーラに案内を頼みましょう。彼は、素晴らしい一瞬を捉えた自然なヘッドショットやスナップショットを撮ってくれます。主役はもちろんあなたです。

「カンガルーの横で朝食をとって、観光客のいない穴場スポットを発見したり、地元の町を訪れたり... そして一日の締めくくりは最高に美しいサンセットでした」と、最近シドニーを訪れた方は夢中で話してくれました。「そしてもちろん、写真を受け取るとその記憶がもう一度よみがえってきますよ。」

注：「ブルー マウンテン」という名前は、この地域特有のブルーの霞に由来しますが、それは山に生育している含油樹のユーカリから出る油分の飛沫に光が反射することで生じたものです。

「ポートレート セッション」のチケットを@ Iconic Sydney Spotsで購入する
「ブルー マウンテン 写真撮影＆日帰りツアー」のチケットを購入する

地元の人々は、シドニーの最も大切な宝はその海であると主張してきました。ボンダイビーチは地元の多くの人々にとって、「オーストラリアのビーチ ライフスタイル」を体現したビーチです。

サーフィンや人間観察、サンライズやサンセットを楽しむこと以外にも、ボンダイビーチには新しい楽しみ方があります。それは、ウクレレの弾き方を学ぶことです。

プロのミュージシャンの指導の下、簡単なコードとストロークのパターンをいくつか覚えれば、ビーチ シーンを目一杯楽しみながら、大声で好きな曲を歌うことができます。しかも、自分の楽器を持ってくる必要はありません。ホストのダンがさまざまなウクレレを用意していますので、サイズが合うものをお選びいただけます。

ご自宅に持ち帰ることのできるスキルですし、ハンドブックも持ち帰り可能ですので、いつでも復習ができます。「最も大切なことは、ダンが私だけの独特な演奏の仕方を教えてくれたことです」と、とある参加者は語ります。「それによって、満足感がかなり高まりました。」

「ボンダイビーチでウクレレの弾き方を覚える」のチケットを購入する

これをやり遂げれば、あなたもヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ジャスティン・ティンバーレイクやブルース・スプリングスティーンといった超大物スターたちの仲間入り。彼のスターたちは、有名なシドニー ハーバー ブリッジのアーチを登ったことがあるのです。

「ブリッジクライムは値段が高いけどその価値はあります。すばらしい景色と一生に一度の体験が得られるから」とライフハッカーのシドニー特集の情報提供者は言います。「ガイドはとてもすばらしいし... 思っていたほど怖くもない」

タイムアウトもその点には賛同しています。タイムアウトでは、「鉄の大聖堂」を登る体験を、（大部分は）全く急ではない階段を上るのに似ていて、途中で何度も止まることができる、と説明しています。

2018年10月1日から、ブリッジクライム シドニーの運営を新しい会社が引き継ぐことになる点にだけご注意ください。過渡期に多少の混乱は予想されますが、移行期間の正規の予約に関しては確実に履行されるよう努力を重ねているところです。

ブリッジクライム シドニーのチケットを購入する

オーストラリアで最も有名なランドマークとして広く認められているアイコニックなシドニー オペラ ハウスは、数多くのシドニーの写真を美しく飾っています。しかしこのコンサート会場の門出は物議を醸したのです。

シドニー オペラ ハウスが正式にオープンした1973年10月20日の時点で、建設は計画より10年遅れていたのです。それに加えて、建設費用は当初予算の1,457％と膨大な額に膨らんでいました。建築家の故ヨーン・ウツソンはデザインを担当したものの、主任建築家のポジションを追われることになり、後にこの建物を「ブランダーランドのマリス（悪意）」と非難することになります。

オーストラリア トップクラスの文化施設には、内部者だけが知る秘密が潜んでいるのです。バックステージ ツアーに参加して、そんな秘密の記録に通じてみませんか。舞台裏で繰り広げられる楽屋でのドラマや、仰天のスキャンダルなどについて学びましょう。フレンドリーなガイドが、他では聞けない内部者だけが知る情報を詳らかにしていきます。ここで人生の教訓を一つ。ステージであなたが見ているのは、物語の半分でしかありません。

シドニー オペラハウスのガイド付きバックステージ ツアーのチケットを購入する

映画『ジョーズ』のシリーズは観ましたか？ あなたの胆力が本当に試されることになるアトラクションです。グレーのテンジクザメと同じ水中空間を共にする、シドニーで唯一の檻なしのシャークダイブ体験。

でも安心してください。テンジクザメはイカや魚を好んで食べ、人を食べることはありません。また、「おとなしい生き物」とも言われており、近くを通る時に好奇の目を向ける程度の反応しかしないでしょう。

シーライフ シドニー水族館で楽しめるこの刺激的な体験は、14歳以上の方が参加できます。ダイビングの経験は必要ありません。ただし、概要説明とトレーニングのセッションには参加していただく必要があります。

水中ではサメだけでなく、ウミガメやアカエイなど、他のオーストラリアの海洋生物にも目を配りましょう。海から上がったら、自分をほめてあげることをお忘れなく。「潜った、そして生き延びたんだ」と自分を称えてあげられる価値のある体験なのですから。

シドニー水族館のチケットを購入する